机周りの整理整頓
「帰宅時、机の上はパソコンだけ」という当たり前の状態を構築するために・・・。
【更新履歴】
- 第1版:2009/04/17
- 第2版:2010/02/06
心得
- 手元に置く書類の量を制限する(ファイルボックスなどに入る量を基準に、入りきらないモノを捨てる勇気を持つ)
- 他と重複したモノなど不要な書類は捨てる(定期的なメンテナンス)
- 資料は会社所有と個人所有とを区別する(「手元にあったら便利」なんて考えない)
- 書類を廃棄するまでの流れを定める(一定期間経過後の資料は捨てる)
- 作業中の書類の場所は特に明確にする(理想は、自分以外の人が机に座ったとしてもはっきりわかるくらい整理整頓されていること)
- モノの置き場所を決め、使用後はすぐ戻す(”定位置管理”。こまめな整理整頓の習慣がデスク上の散らかりやモノの紛失を防ぐ)
【第2版追加】
書類は以下の3種類のステータス分けをする。
- 一時ストック:現在作業中のもの。当日中に箱を空にすることを目指す。
- 保留:終了したものを一時ストック。ある程度経過したものは「保管」ボックスへ。
- 保管:しばらく見なそうなもの。一ヶ月、一年に一度見直して、保持or廃棄を選択。
その後の活動
- 【第2版】机の上は、「パソコン」「ディスプレイ」「よく使う書籍・資料」だけの状態に!
- 書類段ボール4つ分廃棄完了(進捗率60%?)
【第2版】不要な書類の整理・廃棄完了(進捗100%) あとはこれを維持すること。
- 横机引き出しに全く何も入っていないスペースを作り出し、鞄をしまう場所として活用
【第2版】現在も継続中
- 書類の場所を明確にするために、「自分の机の中身一覧」というテキストファイルを作成し、中央左右の各引き出しに何が入っているかパソコン上で分かるようにした。
【第2版】最近メンテを行っていない。たまにはメンテをするようにしたい。
参考文献
- 作者: 小松易
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- 片付けの具体的な方法論が書かれているわけではないが、片付けをすればどれだけ人生がすばらしくなるかが書かれており、「片付けをしよう!」という気持ちになる。
図解 ミスが少ない人は必ずやっている「書類・手帳・ノート」の整理術
- 作者: サンクチュアリ出版
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- どこかで見たことがある内容ではあるが、「書類」「手帳」「ノート」それぞれの整理術が網羅的に整理されているので、昔やろうと決意していた方法論を思い出させてくれた。