「仕事に効く!朝10分の読書術」を読んで、子供とのコミュニケーションに活用する
今後の自分の生活に役立てたいと強く感じたのは、朝子供と一緒に読書をする時間をつくるということ。
本書では、ある学校の事例を参考に、読書の習慣により生徒の学力等が向上したという事例を紹介(具体的には、読むスピードの向上、読解力向上、集中力の向上、論理的思考の向上、感情表現をする能力の向上)。学力の向上に加えて、教師と生徒のコミュニケーションも以前と比較して良くなったという報告もなされていた。
ルールは、朝10分の読書を毎日やる、みんなでやる、好きな本を読む(ただしマンガと雑誌は除外)、ただ読むだけ、以上4点のみ。
当方、単身赴任中だが、9月に家族がこちらへ引っ越してくるので、早速このルールを参考に、子供との毎日の読書会をやろうと考えている(先ほど電話でそのことを伝えたところ)。
私の考えているルールは、上記4ルールがベースだが、それに加えて
- 読書時間の後、5分程度でお互いが読んだ本の紹介をしあう。
- 本を購入するためのお金に制限をつけない、欲しいと言われた本は全部買う(除くマンガと雑誌)。
これで当面やってみようと思っている。
何か効果を感じたらまた報告したい。
- 作者: 中島孝志
- 出版社/メーカー: ゴマブックス株式会社
- 発売日: 2014/07/05
- メディア: Kindle版
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